ペット情報

  1. 犬の風邪?について

    犬が人のような風邪の症状を起こす病気として犬ジステンパーというものがあります。症状としては、鼻水、よだれの他に起き上がったり、歩いたりできなくなったりもします。ワクチン接種で発症しても症状を軽減することができます。

  2. 狂犬病について 4

    狂犬病の予防としては犬日本では飼い犬に年1回必ず狂犬病予防注射を受ける事になっています。犬の取得時に市町村役場で登録をする。狂犬病のおそれのある犬等に咬まれたら、すぐに傷口を石鹸で洗い綺麗な水でよく流す。そしてすぐに病院で受診して下さい。

  3. 狂犬病について 3

    狂犬病の感染経路は、感染した犬、猫、アライグマ、キツネ、スカンク、コウモリ等に咬まれる唾液中のウイルスにより感染します。日本では1957年以降国内の動物での発生はないが、海外で犬に咬まれ帰国後に発症し死亡する例が確認されています。

  4. 狂犬病について 2

    狂犬病の発症は、初期は風邪に似た症状で、咬まれた部位に知覚異常がみられます。麻痺、興奮、錯乱等の神経症状が現れ、数日後には呼吸麻痺で死亡します。発症してしまうと100%死亡します。

  5. 狂犬病について 1

    狂犬病ワクチンは、生後90日を過ぎた犬は年1回の接種が義務付けられています。ワクチンによってできた免疫は徐々になくなってくる為、必ず1年に1回(4~6月)に接種して下さい。

  6. 犬のワクチン 2

    9種類のワクチンがありますが、全てのワクチンが必要と言うわけでもありません。ワクチンには副作用もあるので、熱が出たり全身性ショックなどもあります。病院でどのワクチンが最適かをよく相談し接種して下さい。

  7. 犬のワクチン 1

    ワクチン接種は免疫をつけるために行います。万が一感染しても、ワクチン接種をしておけば発症が防げたり、軽症ですんだりします。現在ワクチン接種で予防できる病気は、狂犬病以外に9種類あります。ワクチンを組み合わせて、混合ワクチンとして接種できます。

  8. ペットフードについて

    いつも与えているペットフードの異常(色や臭い)の違いは、必ずしも安全性に関わる問題とは限りません。原材料の変更による違いなども考えられます。気になるようでしたら、製造者へ問い合わせましょう。

  9. 役立つ犬情報

    呼吸が荒い 2呼吸が荒く、体温が高い場合は、水で濡らしたタオルなどで脇の下、頭を冷やしてあげて下さい。あと水分補給を忘れずにお願いします。なかなか犬の呼吸の異常を判断することは、むずかしいです。早めに病院へ行きいつ頃からか、どんな症状か、を獣医師に伝えて下さい。

  10. 役立つ犬情報

    呼吸が荒い時犬の呼吸は、体温調整をしています。暑い時は体温維持の為、口を開けて呼吸をしたり、散歩や走った時も口を開けて呼吸します。これはごく当たり前の事なので心配はいりません。ですが、長時間続く場合は、体温の上昇を避けるため涼しい所に移動してあげて下さい。

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