
5.252015
狂犬病の発症は、初期は風邪に似た症状で、咬まれた部位に知覚異常がみられます。麻痺、興奮、錯乱等の神経症状が現れ、数日後には呼吸麻痺で死亡します。発症してしまうと100%死亡します。
5.142015
狂犬病ワクチンは、生後90日を過ぎた犬は年1回の接種が義務付けられています。ワクチンによってできた免疫は徐々になくなってくる為、必ず1年に1回(4~6月)に接種して下さい。
5.112015
9種類のワクチンがありますが、全てのワクチンが必要と言うわけでもありません。ワクチンには副作用もあるので、熱が出たり全身性ショックなどもあります。病院でどのワクチンが最適かをよく相談し接種して下さい。
5.92015
ワクチン接種は免疫をつけるために行います。万が一感染しても、ワクチン接種をしておけば発症が防げたり、軽症ですんだりします。現在ワクチン接種で予防できる病気は、狂犬病以外に9種類あります。ワクチンを組み合わせて、混合ワクチンとして接種できます。
5.82015
いつも与えているペットフードの異常(色や臭い)の違いは、必ずしも安全性に関わる問題とは限りません。原材料の変更による違いなども考えられます。気になるようでしたら、製造者へ問い合わせましょう。
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